<前編はこちらです>↓
保険会社の最初の過失割合提示は、私が7、相手が3でした。明らかに相手が私のいる車線に車線変更してきているのが映像として残っているのに、です。
自動車事故は過去の判例に基づいて判断する慣習が根付いており、あくまで合流側である私に過失が大きい判定になるそうです。事故の映像がない時代は、どっちに過失があるか証明するものがないので、そうならざるを得ないのかもしれませんが、今回は明らかな映像が残っています。
相手のトラックにもドライブレコーダーがついていたはずで、そこには、私のいる車線まで連続車線変更して、私の車の右リアにぶつかるまでの映像がしっかりと残っていたと思います。
スピードを出しすぎていたわけでもなく、隣の車線に車がいないことを確認したうえで合流したつもりでした。そこに相手が車線変更をしてきたときには、もはや逃げ場がありませんでした。それゆえ、避けようがなかったという点で、私の気持ち的には過失私 0相手 10でした。
ところが、車が廃車になった上に、過失も私の方が大きい、というのです。到底納得がいかず、保険会社の方には相当苦情を言いました。
結局、保険会社から過失割合について、5対5でどうでしょうか、と相談があったのは3か月後でした。ドライブレコーダーに残っていた画像を証拠にして、少し押し返してくれたのだと思います。それでも、5対5です。
ただ、最初の頃は憤っていた私も、時間が経過して早く解決してほしいという気持ちの方が強くなっていたので、了承しました。保険会社の時間差作戦にしっかりとはまりました。
最近の保険会社のCMでは、ドライブレコーダーの記録を使って交渉云々、とか広告をしていますが、先述の保険会社の慣習が幅を利かせているようで、証拠に即した過失割合判定が行わるようになるには、まだまだ時間がかかりそうでした。
そして、どんな道路標示になっていても本線側の方が優先であること、少し後方にいる車が真横で車線変更をしてきて、避けようがない状態であっても、合流側の過失が大きく問われる、ということを学びました。
高速で合流する際は、合流しようとする走行車線だけでなく、追い越し車線の車が走行車線に車線変更してこないか気にしなければならないことになりますが、そうなった場合に事故を避けられる自信は相変わらずありません。悪質なドライバーにめぐりあわないことを祈るのみです。
今回の損害保険会社による協議においては、相手方の損保と私の損保が親子関係にありました。私の損保の方が子会社です。相手方は物流会社なので、大型の損保契約をその親損保会社と結んでいたと思います。自社の顧客優先でしょうから、親子関係や契約の大小が協議に影響することはないと思いますが、期待していた結果が得られなかったので、事故のあと、ソニー損保に変更しました。
ソニー損保は同一グループ内で損保会社同士が競合していません。雹(ひょう)が降りそうなときにメールで連絡をくれるなど、丁寧なサービスをしてくれます。【後編に続く】
| リスク資産 種類 | 元本(円) | 現保有額(円) | 損益(円) | 損益計(円) | |
| ① | FX~機械的デイトレード | 2,500,000 | 2,490,454 | -9,546 | 23,679 |
| ② | FX~高スワップ狙いトルコリラ保有 | 450,000 | 510,470 | 60,470 | |
| ③ | Vポイント投資信託 HSBCインドインフラ株式オープン | 325,339 | 330,138 | -5,211 | |
| ④ | 仮想通貨(ルナクラシック) | 80,000 | 57,966 | -22,304 |
退職まで793日



