アメリカ国民も日本国民も大丈夫?

思惟

大統領1期目のときから、マスコミをフェイクニュースとたきつけていたトランプ大統領、2期目はあまりフェイクニュースと言わなくなったと思っていたら、イランとの戦争で自らがフェイクニュースを発信し続ける人となるに至りました。

毎日垂れ流される発言内容のうち、特に未来に対しての発言はほぼその通りになりません。ディールを成立させるためだったら、駆け引きだからいくらでも嘘をついてよいのでしょうか。普通に考えれば、「嘘をつく相手とは取引きしない。」となるべきです。

アメリカ国民大丈夫?

なぜこんなに発言の信ぴょう性がない人をアメリカ国民は持ち上げ続けているのか。支持率が30%台に下がったそうですが、それでも高いと感じます。大統領執務室で周りを取り囲んでいるマスコミは、毎日嘘に付き合わされて、振り回されていることをどのように考えているのでしょうか。

そして、アメリカ国民は、アメリカ人の代表が虚言者でいいのでしょうか。キリスト教では嘘をつくことは神の教えに反しないのでしょうか。全世界の行く末を背負っている国民だけに、大丈夫なのだろうかと本当に心配になります。

先日も、11月の中間選挙で共和党が勝ったら、成人国民約2億4千万人全員に5,000ドルを配るとぶちかましました。額にして180兆円、アメリカ国家予算の15%を超える額です。日本は消費税減税で穴が開く5兆円の財源確保すらできていないのに、本当に裕福な国で羨ましい、ってそんなわけないでしょう。日本ほどではないですが、借金大国の台所事情を無視したこんな放言に乗るかどうかも、アメリカ国民の真価が問われていると思います。もし乗っかったら、アメリカは確実に覇権を失っていくことでしょう。

日本国民大丈夫?

かくいう日本国民も、そんな虚言者の横で、しかもアメリカ海軍空母の上で喜んでピョンピョン飛び跳ねるリーダーを選んでいる時点で、たいがい大丈夫ではないのかもしれません。

私は、発言の訂正や撤回が苦手なばかりに、自国の首を絞めていくリーダーの道連れになることはまっぴら御免です。首相という立場であっても、間違えたり失言したら、素直に謝るべきです。その方がよほど好感度を持てます。

コメンテーターの橋下徹氏が、首相のことを「口だけ番長」と批判しています。主義の違う大国に迎合したりひれ伏したりする必要はないですが、国力の差はしっかりと認識しておかねばなりません。その上で、国民の命を預かっている重責をかみしめながら発言をしてほしいと思います。

現在、若手の超党派議員団が中国に入国しています。自国の首相をこきおろしてでも、何とか友好関係回復の糸口を見つけてほしいと思います。

アメリカの力はもはや神話

イラン戦争は、明らかに戦争前の状態よりよくなっていません。ホルムズ海峡が世界経済のボトルネックとなっていることを、イランにわざわざ認識させるためにやったような戦争になりました。しかも、もはやアメリカに勝ち目はなさそうで、世界最大の軍事国家が中東の一国家すら屈服させることができないことを露呈しました。民間人にも多くの犠牲者を出しています。面子を保つために上陸作戦に踏み切ったら、ベトナム戦争の二の舞となることでしょう。

スペイン、イギリス、ドイツといった大国がこの戦争に批判のコメントを出しています。日本も虚言ばかりのアメリカの顔色伺いはいい加減やめて、勇気を振り絞る時期が来ていると思います。アメリカ軍の基地が点在しているとはいえ、日本が有事になったときに、今のMAGA(Make America Great Again)を是とするアメリカが日本国民のために軍隊を動かしてくれるとは到底思えません。アメリカのためになる場合にしか動かないと思っておくべきです。

虚言者トランプ大統領の発言に右往左往することなく、アメリカ一辺倒から大きく力関係が変わってきている世界情勢が、どの方向に進むかをしっかりと見極め、東アジア地域での自らの立ち位置を改めて定め直して、外交に当たってほしいと切に願います。子どもたちが犠牲になる戦争への道を進むことがあってはなりません。

リスク資産 種類元本(円)現保有額(円)損益(円)損益計(円)
①FX~機械的デイトレード2,500,0002,410,879-89,121-124,388
②FX~高スワップ狙いトルコリラ保有450,000483,00033,000
③Vポイント投資信託
HSBCインドインフラ株式オープン
345,363323,974-21,389
④仮想通貨(ルナクラシック)80,00033,122-46,878

退職まで686日 ~ 実労働日376日

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