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2026アムンディ・エヴィアン選手権 東尾理子プロの解説はいい!

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ゴルフ中継が好きでよく見ます。特に、女子ゴルフが好きです。女子の方が華やかだということもありますが、スイングスピードとか飛距離とかがアマチュア男性と近いところがあって、プレーに親近感が湧くからだと思っています。男子ゴルフは確かにすごいと思いますが、皆が平気で300ydをはるかに超えるショットをするなど、何か別の競技を見ているかのような感覚になります。それゆえ、マスターズなどの海外メジャーは見ますが、それ以外はほとんど見ません。

昨年までは、国内の女子ゴルフ(JLPGA)はU-NEXT、海外の女子ゴルフ(LPGA)はWOWOWで見ることができましたが、WOWOWが昨年いっぱいで放送を終了して、今年からは両方をまとめてU-NEXTで見られるようになりました。一つのサブスクリプションで、海外メジャーを含め、女子ゴルフをほぼすべて見られるようになって喜んでいます。

今週は、海外メジャー4戦目となるアムンディ・エヴィアン選手権がフランスで開催されました。フランスとの時差は7時間なので、ちょうど夕刻から夜にかけてLIVEで見ることができました。レマン湖のほとりにあるコースで、時折、映像の背景に湖やアルプスの山々が映り込んで美しかったです。

それにしても日本の女子ゴルフはすごいレベルに到達しました。16選手が参加して、10選手が予選を通過し、最終的に5位以内に3人が入りました。

2位でスタートした岩井明愛選手は本当に惜しかったです。前半はティーショットが狙った方向に行かずスコアを崩しましたが、コースを読み切ったショットを連発して盛り返してきました。一方、3打差のトップで出た韓国のユ・ヘラン選手は、前日の60というスコアが嘘だったかのように、17番ホールが終わるまでノーバーディ状態。最終組のもう一人カナダのブルック・ヘンダーソン選手は、イーグルとホールインワンを重ねてトップを猛追してきました。勝負は最終18番ホールまでもつれました。3人のボールがグリーンに乗った時点で、優勝に最も近かったのが岩井選手だったと思います。

ユ・ヘラン選手が長いバーディ・パットを決め、1打ビハインドだったヘンダーソン選手がイーグル・パットを決めて、この二人のスコアが並んだのに対して、岩井選手は短めのバーディ・パットを外してしまって並ぶことができませんでした。一昨年の古江彩佳選手に続いての優勝には一歩届きませんでしたが、最後までドキドキハラハラしながら見させてもらいました。月末のAIG全英女子オープンでのリベンジを期待しています!

今回、女子プロゴルファーの東尾理子さんが解説をされていましたが、本当に素晴らしい解説をされていて感心しました。まるで自分でコースを設計したかのように、コースの隅々まで熟知しておられました。どこに打ったら次のショットでグリーンを狙いやすいとか、木が邪魔になって狙えないかとか、グリーンのどこにボールが落ちたらどこに転がっていくとか、落下点数m単位の違いを見分けていて、実際その通りにボールが転がります。ものすごい時間をかけてコースを緻密に調べあげられたのではないでしょうか。

また、選手の特徴や得手不得手みたいなこともおさえていて、ブルック・ヘンダーソン選手が1mぐらいのパットを苦手にしていると言った途端に、彼女が短いパットを外すといったような、予言みたいなことが何回か起こりました。素人でもわかるような解説しかされない方もいる中で、真の解説のプロだなと感じるものがありました。

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